会員K様事例

事故発生場所

大阪府某所の工事現場にて

右手指の裂傷

店舗の改修工事を請け負い、内装壁面の撤去と軽天ランナーの撤去を始めたところ、軽天の鋭利な部分に気づかず、手で持ち上げたところ、鋭利な部分に手を滑らせ、右手指を大きく切ってしまった。

病院で消毒と、5針縫うケガを負ってしまった。

抜糸が終わったが、状況を見ながらの仕事復帰となった。

労災給付状況

労災事故の報告書で報告を受け、病院と院外薬局用の様式第5号を二通作成。

5針縫う整形術と抜糸、その後の治療費用と薬価費用は全額補償。負担金は0円。

まとめ

本人は、自分の不注意でとおっしゃっていましたが、労災事故のほとんどは予期せぬ出来事です。

予期できていたらケガも病気もないですし、労災保険だって必要ないですよね。不注意とおっしゃってますが、忙しい仕事の中ですから、それは仕方がないことだと思います。

十分気を付けていても人間ですから間違えは起こすもの。その時の備えとして労災保険はあるわけですから、一人親方や一人社長、事業主は自分の身は自分で守ることが最大に重要です。

会社員や雇用されるものは、会社が代理で守ってくれますが、一人親方は経済の補償もなければ、仕事の補償もありません。

自分の身は自分で守る。その方法や情報はいつも身に着けておく。

この一つが申請制度である政府管掌の特別加入制度の労災保険ですね。