事故発生場所
大阪府某所の工事現場にて
後頭部裂傷
擁壁の補修及び修繕工事のため、擁壁に登り作業を行っていた際に、足を滑らせ、約2m下へ転落。
後頭部を打ち、血が出たため、病院へ直行。
病院で診察を受けたところ、後頭部を約3cm切っていたため、縫合した。
労災給付状況
後頭部を強打していたため入院となり、裂傷の縫合後治療のため、様式第5号を作成。
仕事ができない状態と医者が判断し、休業給付申請をするために、様式第8号を作成し提出となった。
治療費、および薬価費用は負担なし。
まとめ
この事故も、今までの経験から大丈夫だろうという判断で起きたケースです。
確かに、この位の擁壁なら・・・と思ってしまうでしょう。
ただし、転落したらどうでしょうか?
そして、後頭部を打ってしまったら、顔面から落ちてしまったら・・・
そう考えると怖いものです。
安全に作業をすることは重要ですが、気を付けても、それでも起きてしまうのが事故であり、人間ならそこから逃げ抜けるのは不可能かもしれません。
仕事を遂行するために常に怖がっていては、業務に支障を来たします。それは皆さまも思っていることでしょうし、確かにその通りかもしれません。
ですから、特別に加入できる「労災保険」に加入することは、安心して仕事を行うための一つの手段、もしくはリスクヘッジなのかもしれません。
一番怖いことは、怪我で仕事ができなくなり、経済的に負担を強いられることです。
一日も早い回復を心よりお祈り申し上げます。

大学卒業後、今は無きXEROXで営業力を発揮。コンテスト受賞歴は多数。
37歳の時人生観を変える大きな出来事に会い会社員を辞め起業。IT、建設、金融、海事や伝統工芸など様々な事業を展開し経験を重ねる。
各種業界経営者からのセミナー依頼を多数受け、講師として活躍。厚生労働省承認特別加入団体の運営を開始。
相談者に耳を傾けるため産業カウンセラーの資格を得て労災関連全般の業務を執り行っている。
–自己紹介–
人見知りという概念が欠落しているらしく、初対面でもすぐ仲良くなります。
相手の気持ちに入り込みすぎて疲れちゃうことも多々あり。
人の笑顔が大好物。嫌いなものは、なぜかシイタケ。細かく刻んであっても見つけられる得意技。
趣味は釣り全般・ギター・ガーデニング・料理・DIY・車・喫茶店回り、船の操船などなど。
多趣味すぎて時々自分でも困ることあり。
釣りに関しては遊漁船経営までしてしまったという変な人です。
座右の銘は「失敗はチャレンジしている人の特権」これは、間違いないと思っています。