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丸ノコで左親指切断
2名で新築居宅工事をしていた。木材を丸ノコギリで切っていたところ、不意にもう一名を見てしまった。その際に抑えていた左手の親指を誤って切断。慌てて切断された親指を見つけ、ビニール袋に入れ病院に駆け付けた。
労災保険給付状況
- 休業補償として、給付基礎日額の8割を仕事ができない状態である日数分を給付中
- 入院・手術・治療・薬の費用は全額国が補償
- 通院での治療・薬の費用は全額国が補償
- 障害給付認定がおりたため、障害等級に応じた国からの補償
今後の見立て
病院では切断された指はダメだったので、残った部分の整形術をしたと言っていたが、どう見ても接合されていたため調べたところ、接合を認め、手術となった。現在も痛みは残り不便を感じているが、仕事には復帰。不自由ながらも仕事を日々こなしている。

大学卒業後、今は無きXEROXで営業力を発揮。コンテスト受賞歴は多数。
37歳の時人生観を変える大きな出来事に会い会社員を辞め起業。IT、建設、金融、海事や伝統工芸など様々な事業を展開し経験を重ねる。
各種業界経営者からのセミナー依頼を多数受け、講師として活躍。厚生労働省承認特別加入団体の運営を開始。
相談者に耳を傾けるため産業カウンセラーの資格を得て労災関連全般の業務を執り行っている。
–自己紹介–
人見知りという概念が欠落しているらしく、初対面でもすぐ仲良くなります。
相手の気持ちに入り込みすぎて疲れちゃうことも多々あり。
人の笑顔が大好物。嫌いなものは、なぜかシイタケ。細かく刻んであっても見つけられる得意技。
趣味は釣り全般・ギター・ガーデニング・料理・DIY・車・喫茶店回り、船の操船などなど。
多趣味すぎて時々自分でも困ることあり。
釣りに関しては遊漁船経営までしてしまったという変な人です。
座右の銘は「失敗はチャレンジしている人の特権」これは、間違いないと思っています。