工事現場で仕事をする際には「労働保険番号」「有効期限」「整理番号」「取り扱い団体名」が必要です。これはもう必須となりましたね。先に説明した通り、西日本労災一人親方部会では、会員様へのサービスの一環として「メールや電話、FAX」の手段を使って、先にお知らせをしています。
例えば、明日から必要だ!となった時に、お申込みとご入金(キャッシュレスはすぐに確認が取れます)が確認取れ次第、電子申請ですぐに作成!労働基準監督署へ送信します。送信した日付の証明書類はすぐに戻ってきますので、戻り次第会員様へお知らせいたします。
一番早くて正確なのは「メール」です。メールであれば、届いたメールを翌日現場責任者へ見せればOK!
二番目はFAXです。FAXをお持ちの方は、FAX番号をお知らせください。そちらへお送りいたします。
三番目は電話。電話で全てお伝えしますので、メモを取り現場責任者へお伝えください。
その後、労災保険加入証明書をお送りいたしますので、必ず持ち歩いてください。また、西日本労災一人親方部会へ現場の責任者からお電話いただいても結構です。加入していることを証明いたします。
というか、よく現場責任者や会社から確認の電話はいただいております。ですから、お気軽にご連絡いただいて結構です。
いずれにせよ、このようなサービスは「有料」のところもありますので、必ずご確認ください。しつこいようですが、西日本労災一人親方部会は「無料」です!

大学卒業後、今は無きXEROXで営業力を発揮。コンテスト受賞歴は多数。
37歳の時人生観を変える大きな出来事に会い会社員を辞め起業。IT、建設、金融、海事や伝統工芸など様々な事業を展開し経験を重ねる。
各種業界経営者からのセミナー依頼を多数受け、講師として活躍。厚生労働省承認特別加入団体の運営を開始。
相談者に耳を傾けるため産業カウンセラーの資格を得て労災関連全般の業務を執り行っている。
–自己紹介–
人見知りという概念が欠落しているらしく、初対面でもすぐ仲良くなります。
相手の気持ちに入り込みすぎて疲れちゃうことも多々あり。
人の笑顔が大好物。嫌いなものは、なぜかシイタケ。細かく刻んであっても見つけられる得意技。
趣味は釣り全般・ギター・ガーデニング・料理・DIY・車・喫茶店回り、船の操船などなど。
多趣味すぎて時々自分でも困ることあり。
釣りに関しては遊漁船経営までしてしまったという変な人です。
座右の銘は「失敗は行動している証」
失敗した人を「ほら見たことか!」という人ほど何もしてないですよね。