工事現場で仕事をする際には「労働保険番号」「有効期限」「整理番号」「取り扱い団体名」が必要です。これはもう必須となりましたね。先に説明した通り、西日本労災一人親方部会では、会員様へのサービスの一環として「メールや電話、FAX」の手段を使って、先にお知らせをしています。
例えば、明日から必要だ!となった時に、お申込みとご入金(キャッシュレスはすぐに確認が取れます)が確認取れ次第、電子申請ですぐに作成!労働基準監督署へ送信します。送信した日付の証明書類はすぐに戻ってきますので、戻り次第会員様へお知らせいたします。
一番早くて正確なのは「メール」です。メールであれば、届いたメールを翌日現場責任者へ見せればOK!
二番目はFAXです。FAXをお持ちの方は、FAX番号をお知らせください。そちらへお送りいたします。
三番目は電話。電話で全てお伝えしますので、メモを取り現場責任者へお伝えください。
その後、労災保険加入証明書をお送りいたしますので、必ず持ち歩いてください。また、西日本労災一人親方部会へ現場の責任者からお電話いただいても結構です。加入していることを証明いたします。
というか、よく現場責任者や会社から確認の電話はいただいております。ですから、お気軽にご連絡いただいて結構です。
いずれにせよ、このようなサービスは「有料」のところもありますので、必ずご確認ください。しつこいようですが、西日本労災一人親方部会は「無料」です!

代表理事 労災保険コンサルタント
東京国際大学を卒業後、XEROXで営業力を発揮。新規開拓営業では常に上位にランクインし各コンテスト受賞歴は多数。自由に仕事をしたいという思いから起業。IT関連、建設、金融、海事や伝統工芸など様々な事業を展開し経験を重ねる。各業界の経営者、特に士業業界からのセミナー依頼を多数受ける。現在は政府の承認を得て、特別加入団体を立ち上げ活動中。加入者の相談に耳を傾けるため、産業カウンセラーの資格を得て労災関連全般の業務を執り行っている。
小さい頃から人見知りという概念が欠落しているため壁を作ることはしませんが、たまに相手の気持ちに入り込みすぎてしまうのが悩み。
人の笑顔が大好物。嫌いなものは、なぜかシイタケ。細かく切ってもわかるのが得意技。
趣味は多方面に渡り全ては書ききれませんが、特に釣りに関しては遊漁船を経営してしまうほどの釣りバカです。
日本の社会保障制度、特に労災保険は手厚い補償内容です。諸外国ではその制度さえ無いか、あっても補償内容はかなり薄い。
中小事業主や一人親方として働いている方が、仕事中の災害から経済的に身を守る唯一の手段です。この社会保険制度をもっと認知していただければと活動しています。
コメントを残す